歯の抜けたところに「人工歯根(インプラント体)」を埋め込み、元々の歯と同じように噛む力を骨に負担させる方法がインプラント治療です。
取り外し式の入れ歯に代わる方法としてインプラントの研究は何十年も前から行われてきました。
長期間安定できるインプラント治療法が最近10数年で確立し、安全で成功率の高いインプラント治療を行うことができます。
インプラント治療は、天然の歯と同様の噛み合わせに回復できる点が画期的であり、歯を失った人に対する治療の第一選択になりつつあります。
●健康保険の適応でないために全額自費負担になります。
●インプラント体を入れるために、外科処置(小手術)が必要です。
●歯が完成するまでに長期間かかります(3ヶ月以上)。
●年齢制限はありませんが、全身状態がよくない方やインプラントを支える骨がない場合はインプラント治療が行えません。
- 診断と治療計画 - |
| インプラントに必要な検査(診断用模型作製、レントゲン、歯周病の検査等)を行い、インプラントが可能かどうか診断します。 |
- インプラント手術 - |
| 局所麻酔後、歯の根に相当する部分(インプラント体)を顎の骨に埋入します。 手術時間は本数にも異なりますが30〜60分です。 |
- 治療期間 - |
| 骨とインプラントがしっかり結合されるまで2〜6ヶ月設けます。 期間は骨の質などにより個人差があります。この間に必要に応じて仮歯や取り外し式の義歯を入れることもあります。 |
- 歯の装着 - |
| インプラントの形を取り、人工の歯(上部構造)を装着して完成です。 |
- メインテナンス - |
| 口腔内の清掃を行ったり、レントゲンを撮影し、インプラントの経過をみます。 インプラントを長持ちさせるにはメインテナンスが非常に必要です。 |
- メンテナンス - |
| インプラント治療の終了後、インプラントを長持ちさせるためには、適切な
ホームケアと定期的な健診が不可欠です。 院長やスタッフの指導に従い正しい歯みがきをこころがけてください。 また、3ヶ月に1度、長くても半年に1度は、定期健診をお受けください。 |