小児歯科
小児歯科
週に一回 長崎大学の小児歯科専門医の先生が治療を行っています。
また、院長をはじめ、女性歯科医師も複数在籍しています。
また、院長をはじめ、女性歯科医師も複数在籍しています。
小児歯科ではむし歯の治療だけでなく永久歯への生え変わりや顎の成長など、お子様の将来的な問題も考察しながら最善の治療にあたります。
小児歯科医師
西口 美由季
- 長崎大学卒
- 長崎大学医歯薬学総合研究科
- 小児歯科学分野
- 日本小児歯科学会専門医
- 指導医
- 日本障害者歯科学会認定医
治療の流れ
1.問診
主訴や全身疾患、内服薬、アレルギーの有無、治療についての要望、不安に思っていることなどお聞きします。
2.診査 説明
お口の中を診て治療方針を決めていきます。この時お子様の反応や、年齢を考慮しながら治療の検討 説明をいたします。
3.実地指導
ブラッシング方法、虫歯予防、歯並び、おやつなどお気軽にご相談ください。虫歯を作りにくくする環境を整えるお手伝いを致します。
4.治療
当院では治療の質と安全においてラバーダム(ゴムのマスク)を使います。
目的
- 削った面に唾液や血液の侵入を防ぎます。
- 舌や粘膜を保護し傷付ける危険性が少ないです。
- 舌や粘膜を器具や綿で押さえつける必要がありません。
- 水が喉に入らないので呼吸は楽にできます。
- 処置を容易にし唾液による汚染防止や乾燥を保持できるので詰め物の再脱離が少ないです。
ただしラバーダム(ゴムのマスク)が必要でないもの リスク(ラテックスアレルギーなど)がご心配な方にはお勧め致しません 保護者の方の同意のもと使用しています。
予防処置
フッ素
- 歯を強くします。
- 再石灰化を促進します。
- 虫歯菌を抑制します。
シーラント
歯を削らずに溝が深い奥歯にフッ素入りのセメントをつめて食べかすが入りにくくする処置です。
定期健診
定期的に受けることで虫歯の早期発見予防に役立ちます。
そしてお子様が自分のお口に関心を持つようになり予防意識への向上へつながります。
そしてお子様が自分のお口に関心を持つようになり予防意識への向上へつながります。
当院では
治療による不快感や痛みを減らす笑気吸入鎮静法も対応しています。
大学との連携も密にとれていますので安心して受診いただけます。
大学との連携も密にとれていますので安心して受診いただけます。
恐怖心があるお子様に対しては まず練習をしていきます
使用する器具を実際に見せたり触ってもらい理解してもらいます。
治療が終わった時は毎回
必ずほめてあげます→自信がついていきます
お楽しみ→パソコンでお絵かき・ガチャガチャ
お楽しみ→パソコンでお絵かき・ガチャガチャ